みやしろパーティ打ち上げ
金曜に25分ぐらい久しぶりに走ったら、
その疲れがなかなか抜けない。
困ったもんだ。
今日は、みやしろ演劇パーティの打ち上げ。
竜君という、一緒にものがたり文化の会の活動をしてきた人が、
自分で脚本を書き、地元の子どもを集めて劇をつくり、
地元で演劇祭をする、という魅力的な活動に今年は僕も参加したのでした。
活動の様子はHPも見てください。写真もいっぱい。
http://rtakano.hp.infoseek.co.jp/pa0000.htm
で、7/17の演劇祭本番のビデオを見て、
後は、だらだらとお菓子を食べ、
机のまわりを走り、毛布で畳を滑り、
といういつものパターン(?)でした。
いつも通り、僕は傷だらけになりました。
つーか、彼ら、彼女たちは、ビデオをほとんど見ない!
ま、「終わったものを反省しても仕方ない」んですけどね。
僕は、まあ、やっぱりちょっと浮いてたというか、
もうちょっと変な人になりきれないというか、
中途半端な感じでしたね。
また、来年も出るしかないかなー。
感想も書いてないし。
こっから、演劇祭の感想です。
変に役割を考えてしまったとこが、役者としてはいまいちだったんじゃ、
とは思うんですけどね。
もっと「おれおれ」的な、アピール力が必要かも、と思った。
だって、みんな普段あんまり稽古してくれないんだもんなー、
どういう動きするかわかんないよ。(いいわけ。)
みんな本番にすげー強いし。
子どもたち(今回の出演は小3〜中1、高2)が本番に強いことは、
普段のものがたり文化の活動でもわかってたつもりだったけど、
あんなに前日まではできてなかったのに、
当日リハ、本番であそこまで形にするとは思っていなかった。
その潜在能力に驚きました。
「次はあっちに移動だよ。急いで!」とか言って、移動までわかってるし。
「後は最後のセリフだけだ。間違えないで言えるかな。」
とか、普段は高いとこにばっか登ってる少年が、
なんだか本番中は緊張してたのがおかしかったな。
そんな子ども達とか、あとは本当に素敵な大人たちの芝居を見て、
ここに居れてよかった、というのが、演劇祭の感想です。
電車で移動するのはもともと好きなので、
イヤになるまでは、また参加してみようと思ってます。
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