オペラ座の怪人
今週は、風邪をひきました。
日、月と遊んだのが悪かったのか(雨に濡れたり)、
火曜日に大学行ったのがわるかったのか(移動中の冷房とか)。
で、水、木はほぼ寝てた。
中学の英語の副読本で読んで、
ちょっとは知ってたけど、映画はやっぱり全然違った。(当たり前。)
こういうのは、舞台装置とか衣装の迫力が感動する。
本当は、映画館で観るべき映画だな、とも思った。
師であり、オペラ座という空間に閉じられているファントムと、
幼なじみで、前途有望な子爵との間に揺れるヒロインが、
芯のある女性として振る舞う姿が、
少しまぶしすぎる、というところもあったが、美しかった。
2時間20分以上という長さはまったく感じない、
オペラや舞台の美しさは観ていて飽きない、と思った。
持ち主の友達が、最近買ってから3回も観てるのが少しはわかった気がしました。
2005-09-10 23:51
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