先生と電話

今日、合宿の報告の電話を先生にした。
合宿とは、18日から21日までのものがたり文化の会のテーマ活動合宿。
長野の戸隠というとこで毎年やっていて、僕は11回か、12回目ぐらい。
僕は、調布でこのものがたり文化の会の活動をやっているんだけど、
合宿は、関東を中心に、全国から小5以上で集まって、4日間で発表までするというものです。
人体交響劇というのをします。詳しくは、またいずれ。

で、先生と話して、今回いい合宿ができたことを再確認した。
僕は、あまり準備活動に参加できる余裕がなかったから、今回は一般参加だったんだけど、
リーダーたちがよく準備してる、と感じたし、
合宿中も若いリーダーにあまり遠慮せずに、考えを伝えられて良かったと思う。
「表面的な知識だけじゃなくて、中身の議論をすることが大切。」
と、先生は言っていて、今回の合宿はそこに近づいていたんじゃないかな、と思う。
わりと熱くなりやすいお話に今回は取り組んだんだけど（「楢ノ木大学士の野宿・野宿第一夜』）、
座禅を組んだことで、考え方を落ち着けることもできてよかった。
グループをまとめるコーディネーターのうまさというか、すごく勉強になった気がします。

この刺激を、自分のパーティでの活動に生かさねば。
これから、『水仙月の四日』に取り組みます。